健康オタクと車オタクの新婚生活

健康オタクの女と、車オタクの男が互いの価値観に触れながら絆を深めていく(であろう)日々を綴ります。

スポーツカーはファミリーカーの夢を見るか

訊かせてくださーい(>_<)

みなさんのファミリーカーの定義って…何?

 

車オタクな旦那(本人はいまだ否認中)とお付き合いを始め、

将来の話が出たときの常套パターンがこちら

 

旦那「車の心配は大丈夫だよ!

   俺の車ファミリーカーだから、

   子供が増えたとしてもそのまま使えるよ♪」

 

私「へぇー、この車ファミリーカーだったんだ!」

 

旦那「そうだよ!

   四枚ドアだしトランクに荷物も入るし、

   5人乗りだしね!子どもが3人も乗るよ!」

 

私「そっか!それは心強いね!」

 

今思えば・・・ここから始まっていたのです!

旦那の洗脳は!!!!

 

洗脳されかかっていた私は、意気揚々と友人に

 

私 「彼の車ファミリーカーで子ども授かっても安心して乗れるらしいから

   やっぱり私車買わなくても大丈夫だー」

 

友人「目を覚ませ

 

私 「え?」

 

友人「目を覚ませ。あれはファミリーカーじゃない

 

私 「え…でも彼はファミリーカーっていt「目を覚ませ!!!」…あい」

 

因みに…

旦那が大好きで大好きで仕方がない愛車の愛称は「エボ」ちゃん

車好きにはたまらないあの映画「ワイルド・スピードⅩ2」で

ブライアンの愛車として出てきた羽がかっこいいあの黄色い車ですね!

あんな感じの車に乗っています。

というか大体ソレです。

 

さらに、付け加えると…彼にとっては大好きで大好きで仕方がない愛車

手を加えていないところは?と訊いたら

 

旦那「んー…エンジンくらいかな?」

 

と返って来るほど愛情が加えられているエボちゃん

かなり地面をダイレクトに感じられる仕様になっています

 

 友人「ファミリーカーって言うのはね、

   子供が安心して寝られる車のことを言うんだよ

   マフラー音がうるさいのもダメだし、ガタガタ揺れるなんて論外!

   さらにリクライニングできない車なんて、ファミリーカーの風上にもおけない!

   いい?あれは“スポーツカー”であって、決して“”ファミリーカーではないの

 

私「わかった!!!」

 

という冷静な友人によって、

私の洗脳は無事とけたのでしたー!

パチパチパチ

 

因みに、友人理論を旦那に話した結果・・・

 

旦那「振動はいい感じにゆりかご的な効果を出してくれるんじゃないかな。

   マフラー音も重低音がきいた子守歌になるかも!

   チャイルドシートもつけれるし、俺はいいと思うけどなぁー

   何より速いし」

 

 

私「ほほう・・・なるほど・・・・・・ありかも!!!」

 

後日また友人に懇々と諭されました★